30代 男性 下顎骨骨切りの他院修正 池内医師
BEFORE
AFTER






施術の解説
30代 男性の下顎骨骨切りの他院修正になります。
患者様は、他院にて顎を短くすることを目的に下顎骨削りをされています。
下顎骨削りは、その名の通り顎の先端を削るだけの手術であり、腫れも少なく短時間で終わりますが、顎先が太くなったり、ガタガタになることがあります。
外観上、顎先が太く、横顔では下顎骨の出っ張りがわかり、十分小顔にはなっていません。
レントゲン写真上も 顎先を水平に削っていますが、側面像では、V型の骨の出っ張りが残っています。
下顎骨を改めてブーメラン型にカットすることで、顎先をとがらせ、小顔になっています。顎先は控えめに、側面はで来るだけ大きめに切除しています。
オトガイ神経よりも奥、エラ寄りを削るというのは、神経を巻き込んで切ってしまうリスクが高く、顎骨切りのほうが安全に行えます。
3M後の写真を見ると、顎先は細く、小顔になっているのがわかると思います。
今症例のように顎削りからの修正も行えますので、お悩みの方はご相談ください。
患者様は、他院にて顎を短くすることを目的に下顎骨削りをされています。
下顎骨削りは、その名の通り顎の先端を削るだけの手術であり、腫れも少なく短時間で終わりますが、顎先が太くなったり、ガタガタになることがあります。
外観上、顎先が太く、横顔では下顎骨の出っ張りがわかり、十分小顔にはなっていません。
レントゲン写真上も 顎先を水平に削っていますが、側面像では、V型の骨の出っ張りが残っています。
下顎骨を改めてブーメラン型にカットすることで、顎先をとがらせ、小顔になっています。顎先は控えめに、側面はで来るだけ大きめに切除しています。
オトガイ神経よりも奥、エラ寄りを削るというのは、神経を巻き込んで切ってしまうリスクが高く、顎骨切りのほうが安全に行えます。
3M後の写真を見ると、顎先は細く、小顔になっているのがわかると思います。
今症例のように顎削りからの修正も行えますので、お悩みの方はご相談ください。
施術のリスク・副作用
手術により、おとがい神経の損傷や出血量が多くなる可能性があります。
手術後に痺れ感・下顎のたるみ・つっぱり感が出た場合は、内服や注射等の治療を行うことがあります。
手術後に痺れ感・下顎のたるみ・つっぱり感が出た場合は、内服や注射等の治療を行うことがあります。
施術の総額費用
960,000円(税込)
- ※ 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法に因り費用が異なる場合がございます。
- ※ この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。